2025/10/30 16:35
あっという間に肌寒い日が増えましたね。
11月は空気が一気に乾燥するため、普段乾燥に悩んでいない人でも手指や唇の乾燥を感じる季節。
私はいつも唇の乾燥で秋冬の空気の乾燥を察知します。
ラチャアムを開発し始めてからは唇が荒れることはありませんが、昔はリップクリームが手放せませんでした。
忘れて出掛けてしまったらドラックストアで
「なんでもいいから塗れるものを!」
と慌てて購入していたほど。
『なぜこんなにも手放せなくなってしまうのでしょう?』

🌿一般的なリップクリームの成分は使うほどに唇を乾燥させてしまう
☑︎脱脂力のあるパラフィン、ミネラルオイル
☑︎乾燥、刺激性のある防腐剤のパラベン、フェノキシエタノール
☑︎刺激性が確認されている酸化防止のBHT
他にも合成界面活性剤や香料、着色料など口に入ることを考えても避けたい成分はたくさんあります。
🌿唇の皮膚は乾燥しやすい構造だから
唇の皮膚は他の皮膚と比べて角層が薄くて外的な刺激を受けやすいのです。
さらに、汗腺や皮脂腺がないため自分で潤う力がないのですね。
つまり空気が乾燥してきたら保湿を助けて上げる必要があります。
余談ですが、子どもの皮膚はさらに薄いので、冬になると唇のふちまで赤くなっている子をよく見かけて、ラチャアムを塗ってあげたくなります( ; ; )

🌿ラチャアムはなぜ唇ケアが得意なのか
ラチャアムは皮膚を修復する働きがある植物を集めて作っています。
保湿と馴染み力で修復が得意なホホバ、マカダミアナッツ、オリーブのオイル。
高い抗酸化力もあるので皮膚再生を促す働きもあります。
炎症を鎮める働きがあるビワの葉、よもぎ葉、カレンドラのエキスもいい仕事をしてくれています。

「子どものひどい唇荒れが一晩でかなり良くなった」
「いろんな植物療法を試した中で一番早く楽になった」
など、深刻な唇荒れが楽になったという嬉しいご感想をよくいただきます。
唇は、話したり食事したりと一日中よく動かす場所だから、荒れると本当に辛いですよね。
辛いダメージを繰り返さないために、ケアアイテムは丁寧に選びましょう☺︎
